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この刹那の衝動

宛先のない刹那的情動をせきとめるもの

「3月31日」という衝動

今日でいわゆる年度末となりますね。

そして卒業の時期ですね。卒業するみんなおめでとう!!

 

いちごみるく色に染まりたい。メンバーのそらみちゃんねねNEが中学、高校を卒業となるということで、僕が思うことを勝手に書かせていただきます。

 

恐縮ですが自分のことから。

 

卒業と同時に感じた無力感

 

僕は、いわゆる進学校(自称)と呼ばれる高校に通っていました。

なんですけど、受験をやめたんです。

 

仕事をすることにしたんです。それも就職とかじゃない自分でする仕事。

個人で独立するみたいな。で別に言うほど独立してないですが、今は色々やってるみたいな感じでございます。

 

だからアイドルとか俳優とかモデルとか、そういうお仕事に結構近いんじゃないかな?境遇が、と思います。卒業したときに気づいたのが、無力感でした。

 

自分には何もないと気づいてしまった

 

自分って何もないんだなって気付いちゃったんです。はぁつら…みたいな。

今まで「高校生」という肩書きがあって、大人の人に会うときに

「今、〇〇に通ってる高校生の〜」みたいな自己紹介だったのが

 

え、肩書きなくね?みたいな。

 

え、結局自分ってなにもないんだ、みたいな。

 

僕が会社入ってれば「〇〇社の△△と申します」って言ってたんですが

それもないので…。

 

別に特筆すべきできることもあるわけじゃない、何か一芸にも長けてない、

ただ社会の現実を知らない僕は、なにも武器を持たず、戦場に立ってしまった。

 

あちこちから飛んでくる銃弾の数々、それを避けるので精一杯、自分の身さえ守れるかわからない、そんな現実を突きつけられ、僕は絶望感を感じました。

 

アイドルという複雑な職業

 

アイドルって今の社会らしいお仕事だと思います。

今って人工知能とかシステムの効率化とか、目に見えない小さな機械、ロボットたちが

人間のやりたくないことを代わりにやってくれるようになってるじゃないですか。

 

だからみんなと一緒のことしかできないものに価値がない、っていう扱いなんですね。

そうすると、自分らしさとか個性みたいなものの重要性が高くなるわけです。

 

で、アイドルって個性丸出しというか、自分のできること、できないこと全てさらけ出す、すごくデリケートというか複雑な職業だなと感じます。

 

本当すごいと思う!!めっちゃ尊敬してる!!

 

僕はアイドル大好きですし、世界で一番尊敬している職業なので自信持って活動していただきたいと思ってます。

 

自分のタグが「アイドル」だけになる人へ

 

このブログをアイドルの方が見てくださるなんて毛頭思っておりませんが

もし奇跡の巡り合わせがあれば、お伝えしたいなと思ってることを話します。

 

見出しに書いているんですが、「タグ」。これわかりますか…?

わかりにくい例えで申し訳ないです。

 

「タグ」とは、「高校生」とか「〇〇社の△」とかそういう肩書きとか

付随した情報のことですね、、、え、これ合ってるかな?(突如の不安)

 

でそれが全てはがれてしまって(それこそ付せんのように)アイドルだけが残ったとしましょう。

 

残念ながら僕は経験したことがないのでわかりませんが、ある程度近い感覚を想像することはできると思っています。

 

なにも持ってないことに絶望したり、つらくなることがあるんじゃないかなって

これからどうしていけばいいんだろう、自分なんかにファンがつくのだろうか?

 

そう思うこと、もしかしたらあるかもしれません(正確にはわかりませんよ?)

 

だとしたら

①まず今のファンの方に目を向けてみてください。

 

1人でも絶対いるはずです。1人でもいいんです。リプくれたりいいねしてくれたり。

 

1人いるだけで、まず凄くないですか??

家族とか友人以外にそんな人います?全くの赤の他人(今はファンかもしれないけど)から応援されるって、田舎の近所にいるおばあちゃん?みたいな。

もちろんあなたが目指しているところには遠く及ばないかもしれない、でもね

まず1人でもファンをつけられた自分自身を褒めてみてはいかがでしょうか?

 

その1人はあなたのできること、できないこと全て認めてくれてる人だと僕は思います。あなたという存在に感謝してる人です。

 

そして僕は、その人(ファン)はきっとアイドルであるあなたがどんな失敗をしても肯定してくれるでしょうし、何か上手くいくことがあれば褒めてくれるんです。

 

②ファンがアイドルに求めてること

 

僕はアイドルじゃなくて、ファンの気持ちはわかります、てか自分のことだしw

でファンの人がなにを求めてるか?って。正直言います。

 

何も求めてない

 

これ実は最近気づいたことですが、もしかしたら真理かもしれないって思います。

別に何も与えてくれなくてもいいんです。その子がいさえすればもういい。

そういうのがファン心理かなと思います。少なくとも僕はそうですね。

 

で強いて言えばですが、

 

あなたが自分らしくいること

 

それだけだと思います。何か得意なことがある必要はないです。

もちろん歌とかダンスとか得意なら、どんどんアピールすればいいと思います。

 

だから別に悩んだっていいし、気持ちが浮かないならファンの人に愚痴っちゃっていいですよ。たまにつらくなる時、誰でもあるんですから、そしてそれを受け入れてくれるのがファンなんです。

 

完璧なんて求めなくていいです、もちろんパーフェクトなアイドルに憧れた過去のあなたがいるかもしれない、けどあなたはあなたらしい華の咲き方があると思うんです。

 

(なんかクサイこと言ってしまった…恥ずかしい…)

 

10代ってめちゃくちゃ難しい時期です、僕もぎり10代、ラスト10代ですけど。

悩んでるのはあなただけじゃない、あなたも、あなたの友達も、あなたのファンも

色々悩んでる。

 

だからあえて悩んでる自分をさらけ出すことで、周りの人、ファンの人は勇気をもらえると思います。

 

「ああ、アイドルも悩んでるんだ、僕(私)は一人じゃない」

 

って勇気もらえるんですよ。

だからあなたは繕う必要はない、何かを演じる必要もない、何もない自分も自分自身だって。

 

社会で迷子になってる人たちを、納得できない日々を過ごしてる人に勇気を与えてください。いやそんなに高望みはしないです、アイドルになる必要はないんです、あなたらしくいればいい。

 

これが上手く伝わるかはわからないけれど、僕の伝えたいことです。

もし奇跡の巡り合わせで、1人でもアイドルであるあなたが読んでくれたなら

何か気づきを得てもらえたなら

 

僕はそれだけで生きてて良かったなと思えます。

そんな話、3月31日でした。